November 13, 2008
November 10, 2008
最近の料理
完全の和食だと食べられない人も居るからと最近はアジアンの融合料理を求められる機会が増えました。ご予約に合わせてこんな感じではどうでしょうかと提案した中からちょっとだけご紹介。
アジアン風鱈のフリッター
穀物入りのパンに照り焼き風味のチキンパテを挟んだサンドウィッチ
日本の品種の南瓜ケーキ
こっちの南瓜だと水分量が多くて私のレシピではまだ未完成。今回はオレゴン産日本の南瓜でオレゴニアンにも合うように生地に少しクリームを入れたり工夫してみました。ハロウィンに合わせて作ったのですがなかなか好評だったので再登場予定です! どうぞお楽しみに!
ビジネス弁当:南瓜のコロッケ
副菜は五目ヒジキの煮物と煮玉子、ロメンレタスのサラダとほうれん草の胡麻和えに穀物を混ぜたご飯
November 04, 2008
冬支度
夏のオレゴンは食材も景色も人もイキイキとして街に活気があふれていた。そして今は短い秋。それも去ろうとしている。道は片付くことのない落ち葉に染まり山には野生のキノコが生え木からは胡桃が落ちてくる。そしてついに雨、雨、雨の冬がやってくる。
お店はポートランドDowntownのはずれに位置しているのでお客様には少し不便を掛けてしまうけどそんな雨のオレゴンの楽しみを探していきたいと思っています。
日本だと大根や蕪、白菜にネギ、鱈にブリに牡蠣…。寒の時期に入れば魚は更に引き締まり日本海側が賑わいます!オレゴンだってきっと探せばあるはず冬の味覚!
今週からお店では自家製のコロッケ弁当が冬メニューとして復活します。Sudan Farmのラムを使ったり、ダンジネスクラブを使ったりコロッケの内容も少しづつ変化します。Ayers Creek Framからサツマイモが届いたらサツマイモのコロッケも楽しみです。生牡蠣も間もなく手に入りそうです!どうぞお楽しみに!
間もなく冬のケータリングメニューが登場します。寒い冬に是非パーティーやお集りなど便利にご利用下さい!
September 29, 2008
edible PORTLAND にレシピが紹介されました
「サツマイモと椎茸の炊き込みご飯」レシピが紹介されました。
「edible Portland」との出逢いはNEW SEASONS MARKET で手にしたのが最初。表紙からかもし出す匂いにつられそれ以来毎号欠かさず手に入れては掲載されて気になった農家に出向いたりし家にある冊子はポストイットとマーカーでいっぱいです。
学校給食をするかしないか迷った時もこの冊子の「ファームから学校へ」という記事に後押しされました。
そんな冊子にレシピを載せられて私は正直「幸せ!」です!
オレゴニアンにも日本の素材から料理が産まれた基本的な炊き込みご飯を楽しんでもらえたらと思っています。日本料理は新鮮な素材を活かすのが本来の日本料理です。オレゴンならではの新鮮な野菜で作ったら日本のお料理はお寿司だけじゃない!なんてお寿司は大好きだけど他の料理も知ってもらえたら嬉しいです
※CHEF NAOKOではスタッフ募集しています。
興味のある方はご連絡下さい。503-227-4136
水曜日 8時半〜13時頃 相談可
金曜日 9時〜16時半頃
業務は全般。掃除やお弁当を盛り付けたり簡単な料理や会計‥。
条件:英語と日本語が話せて働けるビザがある人
August 20, 2008
オレゴンの夏は最高♪
お陰様で新聞で賑わったお客様も落ち着き現在は少しゆったり過ごすことが出来ると思います。バタバタして居る時に忙しくなったことに「良かったね」と言ってくれた皆様ありがとうございます。
先週からSauvie Island Organics Farmから有機ジャガイモやコーンが届き始めました。私がポートランドに来るきっかけともなった料理大学CIAの親友の家族が経営しているこのファームやっぱり土の香りが素敵です♪
夏になってようやくわかったのがオレゴンにはまだまだいっぱいの自然食が眠っている。もっともっといろんな所に顔を出して探し出したいと思っています。
やっと始められたワイルドサーモンは1月位まであるというので少し安心しています。包丁を入れてみると天然物は匂いも身も健康的で綺麗です。
土曜日にはここで作ったいくらの醤油漬けとサーモンの身を使ってサーモンの和洋アレンジした親子ちらし寿司なんて登場させようかなっと今から考えています。来週は新鮮なびんちょう鮪を手に入れてお刺身!わさびが…良いものが手に入らず苦戦中ですのでそこは生姜かなっと。
小さな庭先のファームで紫蘇の葉を育てています。日本で栽培されている紫蘇の葉には何回もの農薬が使われていてそれをそのまま食べたり、添えるのは農薬マリネを食べているようなもの。例えそれしか紫蘇が手に入らないとしても目をつぶったとしても私の台所で使えません。それに自然に育った紫蘇は香りも全然違います。たかが紫蘇。されど紫蘇です。その紫蘇は時々お弁当の中にひっそりと入っていたりします。
日本でも夏の終わりも寂しいですがオレゴンの夏の終わりは路地野菜や近海で獲れる魚の終わりのような気がしてもう寂しくてたまりません!
今から冬の野菜や魚を考えてどうにか冬にも幸せな食卓を作りたいものです。
July 24, 2008
掲載ありがとうございます
ありがとうございます。知人からお店の記事が新聞に載っているよ!と教えてもらってびっくりしました。
そう言えば1〜2か月位前にお店で写真を撮らせてほしいと言うお客様がいらしてこんな顔で良かったらとどうぞどうぞと恥ずかしながらもアシスタントシェフと照れながら一緒に撮って貰った写真が掲載されていました。ありがとうございます!
記事はすごく粋な内容で辞書を片手に興奮しながら読みました。
出来るだけお待たせしないででも丁寧に仕上げていこうと思いますので
スタッフ一同皆様のご来店を心よりお待ちしてます。
以前、名古屋発信「CHEEK」のポートランド特集「食」の取材を受けました。
そして日本でそのCHEEKが発売されました!
掲載誌が届き次第ご紹介したいと思います。ご紹介頂いた関係者様。名古屋から来たキラキラして輝いている編集者、カメラマンの皆様ありがとうございます。
July 13, 2008
理想な朝食
今日から土曜日(10:00-15:00)をオープンしました!
代わりに月曜日をお休みさせて頂きます。(定休日:日・月)
「平日じゃ行けない!土曜日開けてよ!」と嬉しい声に応えて土曜日のオープンを決めました。
お陰様でオープンしてから5か月目を迎え、オレゴンの気候にも後押しされ自然食を作る環境もよりよくなりました。野菜を触って見てはわくわくしています。
これまで支え応援して下さった皆様ありがとうございます。
これからもよろしくお願い致します。
土曜日は私が理想とする「和朝食」をご用意しました。一口づつ小さいサイズで品数も多く入っています。塩鮭はお刺身にする程新鮮な物を海の塩で1夜漬け。漬物も昆布の佃煮も手作りです。市販の漬物には沢山の化学が使われますがもちろん無化学。お味噌汁は具沢山でだしはサバやアゴからです。お味噌はオーガニック認証持ちで温かくなったので日々熟成が進んでいます。採れたての有機トマトやキュウリ。気に入ったフルーツファームのイチゴもブルーベリーも朝にぴったりの美味しさです。日本の煮物、夏だから生姜を利かせた逸品などなど。月に一度、日本を懐かしむ「和朝食」はいかがでしょうか。オレゴンの自然食は朝のエネルギーをしっかり伝えてくれる食材だと自信を持ってお勧めします。お持ち帰りも出来ます!まとまった数はデリバリーも出来ますので是非ご利用お待ちしています。
※「和朝食」は土曜日限定品です!
自社農園…。いつかやります自社農園!日本では自社農園が北軽井沢にあり今年で12年目を迎えています。最初は野菜がどうやって出来て農家にはどんな苦労や楽しみがあるのか料理人として知ることがきっかけでした。でも土いじりや作物を育てることで心身が元気になり、それに朝採り野菜を食べてもらえたら野菜も幸せです。何よりも土が呼んでいる?この自然に恵まれたオレゴンで是非やりたいと思っています。まだまだアメリカ経験が足りないので先になるとは思うのですが。それまでは自宅の小さい農園でオレゴンの気候と土を研究していこうと思います。最近は朝晩なめくじと青虫退治をしてます(笑)こっちのなめくじ…。さすがアメリカサイズでおののきました。ひっくり返すとつぶ貝みたいです。
May 31, 2008
May 19, 2008
巨大サーモン
注文して届いた7キロ台の大きなサーモン。カナダから氷詰めして来たフレッシュサーモン。鱗をキッチンに飛ばしながら取り除き、まな板2枚をつなげて下ろしました。とても綺麗なサーモンだったのでお刺身用にも冷凍(1晩以上冷凍して中にいる幼虫を殺します)しました。お刺身はご予約頂いたパーティーに登場します。
暑い夏、6月からメニューが夏バージョンになります。
毎日何にしようかどうしようか食材の進み方によって変化するのでなかなか決めるは大変な作業なのです。ポートランドも予想以上に暑いのでさっぱりする物を作りたいですね。あ〜梅干しを作りたい…日本に居た頃は日本HP社の敷地内で毎年作らせてもらっていたのでこの季節になるとなんだかそわそわします…。その梅酢で作る冷製パスタはHP社員にとても人気でした。夏バテにも一役かう梅酢…。恋しいです。無農薬か減農薬で日本の品種の梅が手に入ったらきっと土用の丑の日頃は我が家の庭で干しています。でもオレゴンは日差しが強いのでそこまで待たなくてもいいかもしれませんね。
May 12, 2008
農家回りが始まりました
ここはお気に入りのHillsdale Farmers' Marketに居る「Kookoolan Farm」です。
写真は産みたての玉子。これから洗って売りに出す所です。
鶏卵にしても食肉の為の鶏などこの仕事をしていると生きものを食べることと向き合います。人間は動物や植物の生命を食べるからこそ生きているのです。料理人はそれらを料理していることを忘れてはならないのです。
向かって右にいる鶏からは青い玉子が産まれます。日本で見た感じではうこっけいになるのでしょうか。栄養が高いと言われています。

